寛平御時后宮の歌合歌 源当純 13.谷風にとくる氷のひまごとに打ち出づる波や、はるのはつ花 最初は四句切れの和歌かと思ったが(波なのだろうか、春の初花は。)、それだと「波なるや」とかになるのか(?)。川の波を花に見立てているけれども、氷が溶けて…
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