沖縄生活者

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読書記録

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二葉亭四迷「浮雲」第二編・第三編

www.iwanami.co.jp 面白かった。作品自体は青空文庫でも読めるが、注がないとわからない部分も多いため、文庫本を買って正解だった。岩波文庫で読んだが、第一編だけで300超の注がある。ちゃん途中に目を通したのは半分もないけれど……。

二葉亭四迷『浮雲』第一編

夏休みの特別講座として文学史を教えてほしい、とのリクエストがあったので、国語便覧を使いながら文学史を教えていると、「国語教師」を名乗っておきながら文芸作品をあまり読んでいないことに改めて気付かされ、読むことにした。もちろん乱読するのが一番…

『杉森くんを殺すには』(長谷川まりる、2023年)/『ぼくたちの卒業写真』(天川栄人、2025年)/『君の火がゆらめいている』(落合由佳、2025年)

三冊の本の感想。

仲宗根政善「浄魂を抱いて」

www.kadokawa.co.jp 沖縄戦に倒れた乙女たちによる、真実の記録!太平洋戦争の末期、日本国土で最大の戦場となった沖縄では、住民をまき込んで20数万の犠牲者を出した。なかでも悲惨をきわめたのは、従軍看護婦として戦争に参加した、わずか16歳から20歳まで…

かまど・みくのしん『本が読めない33歳が国語の教科書を読む』

www.daiwashobo.co.jp 【「オモコロ」大人気シリーズの書籍化・第2弾!】教科書の名作に挑戦! Ⅹ騒然!「「山月記」を読めなかった男が1年半ぶりにもう一度読む日」収録!「山月記」に挫折した経験から、大人になった今、教科書に載っている作品を読んでみ…

乗代雄介「旅する練習」

www.kodansha.co.jp 中学入学を前にしたサッカー少女と、小説家の叔父。コロナ禍で予定がなくなった春休み、ふたりは利根川沿いに、徒歩で千葉の我孫子から鹿島アントラーズの本拠地を目指す旅に出る。歩く、書く、蹴る――ロード・ノベルの傑作! 近所の書店…

辻本清美『国対委員長』(集英社新書、2020年)

shinsho.shueisha.co.jp 官邸から立法府をまもれ――元自民党副総裁・山崎拓氏との特別対談収録 国会運営は、与野党の「国会対策委員会」(国対)という法的根拠のないシステムに依存している。事実上、与党と最大野党の、二人の国対委員長が特別な権限を持っ…